WEBマーケティングで圧倒的な成果を出すSEOとは?

あなたがWEB担当者や、サイト管理者になった時、多くの人にサイトを訪問してもらうために、集客施策を行うでしょう。しかし、サイトの集客はカンタンではありません。

WEBマーケーティングにはいろんな手法がありますが、SEOはリスティング広告と並び、最も代表的なWEBマーケティング手法です。ではSEOとは、WEBマーケティングの中でどのような施策なのでしょうか?それは、Googleの検索結果の上位になることで、露出を増やしサイト訪問者を増やす手法であり、お金を払うリスティング広告よりも、費用対効果の高い広告になります。

2017年現在。多くの事業者がSEO施策に苦戦しています。なぜなら、SEO上位に行くコンテンツはユーザー満足度の高く、ユーザーの悩みを解決できるコンテンツが上位を占める傾向にあり、小手先のSEOテクニックが通じなくなったからです。

本日はWEBマーケティングを10年以上専門で行っている筆者が、WEBマーケティングにおけるSEOを徹底的に解説いたします。

WEBマーケティングの中で、SEOとはどんな施策か?

まずは、下記の表をご覧ください。①~⑤までの代表的なWEBマーケティング施策と比較をしてみました。

◆代表的なWEBマーケティング施策一覧

つまり、WEBマーケティングとしてのSEOの特長は効果も大きいが時間がかかり、ノウハウがないと成功しない施策と言えます。

これだけではわかりにくいので、①リスティング広告と②SEOをそれぞれ詳しく解説いたします。

①リスティング広告(短期的施策で、すぐに効果が出る広告)

1番代表的なWEBマーケティング施策はリスティング広告(SEM・PPC広告とも言われます)です。リスティング広告は、あらゆるWEB広告の中で、最も効果が高い施策です。

しかし、リスティング広告は短期的施策であり、またCV(コンバージョン)数はかけた予算に比例するので、CPA(シーピーエー)という、1CVあたりの金額をいかに押さえることができるかが重要になってきます。

予算があれば、広告を出すキーワードを設定し、広告文を作成すればすぐに開始することができます。広告代理店に依頼する場合は、手数料として15%~20%をとられますから、自社で行うことがCPAを下げることができ、効果を高めることができます。

日本でのリスティング広告には、「Yahoo」と「Google」があります。ターゲット層がビジネスパーソンなどITリテラシーが高い場合は、Googleが向いており、主婦などのITリテラシーが低いターゲットにおいてはYahooリスティングが向いていますが、通常のリスティングはGoogleが基準です。

②SEO(長期的施策で、効果はなかなか出ないが、SEO上位になれば、最も費用対効果が高い)

厳密に言えば、広告ではありません。下記をご覧ください。「ダイエット」とGoogleで検索した例ですが、リスティング広告との違いは、SEOはリスティング広告の下に表示されます。(赤四角)をご覧ください

リスティング広告との最大の違いは、コストです。SEOは自社で行うことができれば、人件費以外はかかりませんので、SEOで1位になれば、リスティング広告を越す大きな集客効果があります。

しかし、SEOで上位になるためには、2つの要素が絶対に必要です。

SEOで上位に行くために

①ドメインにパワーがある(自社サイトにGoogleのクローラーが1日100回以上来る)
②対象キーワードで、もっともユーザーが欲しているコンテンツであること

このように、SEOで上位をとるのはカンタンではございません。特に②に関しては、企業目線のコンテンツではなく、ユーザーの課題や知りたいことについて、120%の回答が用意できているようなコンテンツでないと、1位をとるのは難しいのです。(①の関してはGoogle Search Consoleの統計情報で確認することができます)

SEO対策はYahooとGoogleの両方行うの?

また、YahooもGoogleの検索エンジンを使っているため、GoogleのSEO対策をすればYahooの検索エンジン対策にもなります。ですからGoogle対策だけ集中すれば良いでしょう。

WEBマーケティング施策としてSEOとリスティング広告はどのように使い分けるべきか?

即効性のあるリスティング広告と、すぐに効果の出ないSEO施策は、同時に行うのがベストです。そしてSEOが上位になったころに、徐々にリスティング広告を減らしたり、あるいは両方で最大化を図るよう計画します。

◆リスティング広告とSEOの比較

・リスティング広告はすぐにCVが取れる
・SEOが上位になり、CVが発生するまでには三ヵ月から1年

SEOは業者に依頼するのが良いのか?SEO業者に依頼するのが良いのか?

まず、大前提として知ってもらいたいのが、Googleの検索アルゴリズムのアップデートである下記の二つです。

◆Googleの検索アルゴニズムのアップデート

・パンダアップデート
2011年に行われたこのアップデートにより、広告だらけのコンテンツや、文字数が極端に少ない中身のないコンテンツは、SEOの上位にいかなくなった。

・ペンギンアップデート
元々Googleの検索アルゴリズムに「リンクが貼られるサイトは良いサイト」という原則があり、そういったサイトをGoogleが評価していることを逆手に取り、世界中のSEO業者がリンクのための「サイト」や「ブログ」をつくり、順位をあげたいサイトに、リンクを貼り始めた。しかし2012年にGoogleが発表したペンギンアップデートにより、リンクのためのサイトを見破る技術が向上。これにより、リンクによるSEOを上位にするテクニックはほとんど壊滅した。

つまり、SEO業者は「ペンギンアップデート」により、順位を上げることが困難になりました。そのため現在のSEO上位に位置するコンテンツはユーザーの課題を解決するブログ型コンテンツの「コンテンツマーケティング」という手法がつかわれ、この手法には、コンテンツに関するプロの主張が必要になり、SEO業者やライターでは、対応できなくなってきております。

ですから、SEO上位になるためには、その業界のプロである自分たちが情報発信しなくてはならず、SEO業者に依頼しても効果はありません。

コンテンツマーケティングとSEOの関係を詳しく解説

コンテンツマーケティングとは、日本ではバズ部が初めて提唱した施策であり、小手先のSEO施策ではなく、ユーザーの課題に対して、コンテンツで120%の解決策を提供する手法が2010年頃から、はじまった。

では、わかりやすくSEO施策とコンテンツマーケティングの違いを箇条書きで解説する

◆SEO対策

①内部施策として、対象キーワードをコンテンツの上部、中部、下部にちりばめる
②メタタグ(タイトル、h1、キーワード)に対象キーワードを入れる
②外部施策として、外部にサイトやブログをたてて、リンクを貼る

◆コンテンツマーケティング

①対象キーワードのユーザー像のペルソナを想起する
②対象キーワードの課題と解決策を整理
③ユーザーが読みやすいようにコンテンツを作成する
※メタタグにおいてはSEO施策と同様

一見同じ施策のように思える、SEO対策とコンテンツマーケティングには大きな違いがあるのです。SEO対策は「Google対策」であるのにたいして、コンテンツマーケティングは「ユーザー対策」です。

つまり、ユーザー対策を行いユーザーの課題に対して、ユーザーのニーズをつかみ、ユーザーが喜ぶ内容のコンテンツを作れば、GoogleがSEO上位にしてくれるという考え方なのです。これが可能な背景には、Googleがユーザーの役に立つコンテンツを見つける技術が年々高まり、かつ不正なリンクプログラムをすぐに検知するようになりました。

ですから、事業者はSEO対策として、コンテンツマーケティングを行いはじめています。

突出した成果を出すコンテンツマーケティングによるSEO上位独占事例

筆者はコンテンツマーケティングのコンサルティングを行っており、下記はクライアントの事例です。下記の図をご覧ください。クライアントはECのプラットフォーム会社であり、EC業界ですが、ECに関するキーワードの上位を独占していることがわかります。

◆筆者がコンサルティングをしているEC業界のSEO状況

このように、コンテンツマーケティングを正しく行えば、業界の見込み客を全て自社サイトを通過させることも可能なので、コンテンツマーケティングの突出した効果なのです。

現在のSEO施策はコンテンツマーケティングが主流に

ブランド力がない事業者が、SEOで上位をとるためには、コンテンツマーケティングを行うしかあいません。しかし、コンテンツマーケティングは、その業界においてプロの知見がないと、踏み込んだ内容のコンテンツにならないため、SEO上位をとることができません。

ですから、業者に依頼して、ライターを雇ってもなかなか効果がでません。

コンテンツマーケティングで、SEO上位を独占するためには、業者まかせにせずに、その業界のプロである自分たちで、コンテンツを書く必要があります。そのため多大な労力がかかるため、コンテンツマーケティングを諦めて、最新のアドテクノロジーに走る企業も多いのですが、費用対効果が良くありません。

その代わりコンテンツマーケティングを成功させることができれば、競合他社があなたの会社にWEBマーケティングでは追いつけなくなる大きなメリットがあります。

今後の記事でコンテンツマーケティングの始め方など具体的に解説してまいりますが、バズ部というサイト、その手法を詳しく解説しているので、そちらもご覧ください。

コンテンツマーケティングの導入事例と実践方法の全て

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