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上位独占のプロ直伝!SEOのタイトルのつけ方テクニック9選

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SEOを考慮したブログ記事や自社ホームページの「タイトル」のつけ方で悩んではいないだろうか?せっかくブログ記事を書き終えても、タイトルを考えるのはすごく面倒な作業だと思います。

「タイトルは面倒だから、とりあえずキーワードとそれっぽい感じならいいや!」

しかし、せっかく良いコンテンツを作れても、タイトルが”並み”では、検索結果を見てコンテンツに期待ができないため、クリック率も上がらず、その結果SEO順位も上がらないこともあるためタイトルはSEOにおいて最も重要な要素の一つなのです。

筆者は2015年でSEOを開始し、その後5年間で200記事以上でSEO1位を独占し、SEO10位以上の記事数は500記事以上となります。

SEOで上位を独占し続けている実績のある筆者が、実際に使っているSEOで上位を獲得するためのタイトルをつけ方を「テクニック9選」という形で紹介するので、タイトルに自信のない方は、是非私の真似をしてみてほしい。

なお、この記事で紹介するタイトルの事例30個は、全てSEOで現在も上位のものなので、読者には生きた教材となることでしょう。

本日は、SEOの専門家の筆者がSEOのタイトルのつけ方について詳しく解説するから、ブックマークして繰り返し読んで、自分のモノにしていただければ幸いです。

CTRが2.4%の違いを生んだタイトルの改善事例!

まずは、下記のタイトル2つを見て欲しい。下記は私の収益ブログのタイトルを改善した事例です。この事例では2019年の7月1日にタイトルを改修したので、その改善効果を見てみましょう。

下記は「クレジットカード決済 手数料 比較」というキーワードでSEO1位の記事のタイトル改善した事例です。CTRのデータは、Googleサーチコンソールのキャプチャーをつけております。

◆改善前のタイトル(2019年6月)とCTR(青い四角

改善前タイトル:クレジットカード決済を導入する3つの方式をプロが解説!

CTRは19.1%

※下記数字は右から「クリック数」「インプレッション」「CTR」「検索順位」

◆改善後のタイトル(2019年7月)とCTR(オレンジの四角

改善後タイトル:「クレジットカード決済手数料1番安いのはどこ?」プロが徹底比較

CTRは21.5%

 

この改善によりCTRが19.1%から21.5%にまで増えていることがわかります。つまり2.4%もCTRを改善することができたのです。

しかし、読者によっては

読者「たった2.4%の違いなんて誤差みたいなもんだし、たいしたことないでしょう?」

と思われるかもしれまません。たしかに、たった1ヶ月間だけでは「たった2.4%」の違いです。しかし、考えてみてください。検索結果からクリックされる行為は、予算が限られているリスティング広告とは違いSEO順位が下がらない限り、ずーとクリック数がされ続けます。

その2.4%の差は、下記のグラフのように長い期間積みあがってくるもので、年間を通じると大きな差となっていくことがわかります。

◆12か月の間の2.4%の違いがどれくらいになるか?

もちろん、実際には季節によるクリック数の差や、SEO順位の変動などがあるため、このグラフのようにはならないですが、ここではタイトルがどれだけ売上に与える影響が多いのか?ということを押さえてほしい。

では、実際に「どのようなタイトルの改善を行えば良いのか?」を、SEOのブログで上位を独占し続けてた、筆者のテクニックを、実際のタイトル事例を紹介しながら解説して行きます。

テクニック9選を教える前に!2つの基礎を押さえる!(初心者のみ必読)

この記事は、すでにSEOを実践している初中級者以上向けの記事ですが、中には初心者もいるかもしれないので、SEOのタイトルづけにおいては、下記の2つの基礎が必須であることを念頭において欲しい。

基礎①タイトルの中に、狙っているキーワードを含めること
基礎②タイトルは30文字以内で作ること

基礎①はタイトルにキーワードが含まれていないと、Googleがキーワードを認識しづらいためであるため、SEOで上位を達成しづらくなります。また検索するユーザーもキーワードがないと、クリックされづらくなるためです。

基礎②ができていないと、せっかくのタイトルも検索結果から、下記の赤線部分のように切れて表示されてしまうからです。

◆タイトルが切れている例

最新の調査だと28~29文字までがパソコン画面で表示されるようですが、Googleの仕様はよく変わるので、まずは30文字以内として間違いありません。

またスマホ画面の場合は、35~38文字程度が表示されるので、パソコンに合わせすぎると、スマホでのタイトルが限定されたものになってしまうので、筆者はスマホ、パソコン問わず30文字でタイトルを作っております。

ですから、ここではタイトルは30文字程度で作ると考えておこう。

では、基礎を終えたところで、筆者が実際につかっているタイトルのテクニック9選を紹介します。

SEOタイトルで成果を出すためのテクニック9選

テクニック①タイトルに数字を入れる
テクニック②カンタンと思わせる言葉を使う「すぐ」「たった」「5分で」
テクニック③ターゲット像をタイトルに入れる
テクニック④プロや達人、経験者という感じを出す言葉を入れる「プロ」「元業界人」「経験者」
テクニック⑤潜在ニーズをタイトルに入れる
テクニック⑥キーワードが検索結果で他のコンテンツが左詰めなら、あえて左詰めにしない
テクニック⑦キーワードに「カッコ」をつけてキーワードを目立たせる
テクニック⑧「グッ」「スラスラ」などの副詞を使ってみる
テクニック⑨タイトルに結論を入れてしまう

テクニック①タイトルに数字を入れる

まず、これは王道のテクニックですが、数字を入れることで、ユーザーの気を引きやすくするものです。早速事例をいくつか紹介しましょう。

◆事例①「STORESターミナル 評判」

導入前に5分で「STORESターミナル」を理解する評判と考察

まず、数字をいれるとなると、よく使われるのが「3つのポイント」だったり「5つのコツ」といったタイトルの数字の利用の仕方です。それは悪くはありませんし、実際に内容が3つのポイントにまとまられていたり、5つのコツを紹介しているのでしたら、そうすべきでしょう。

ここでは「STORESターミナル」という決済端末の導入を検討しているユーザーに向けて「すぐに理解できるよ!」また、導入前という言葉を入れて、実際のユーザーの心情に合わせて「5分」というタイトルを付けました。

◆事例②「カゴ落ち」

ECサイトの売上を10%アップさせる7つの【カゴ落ち】対策とは?

成果として10%という数字を入れて訴求してみました。ECサイトのカゴ落ち対策を調べている経営者や担当者に対して、潜在的にイメージしているのは、「売上を上げたい!」ということですから、その潜在ニーズを訴求するように数字をパーセンテージで入れて見ました。

また、ブログの内容は7つの対策(小見出し)で記事が書かれているので、「7つ」という数字を使いました。

このようにブログ内の小見出し数をタイトルに入れることで、ユーザーにブログが読まれる前から「このブログは7つの対策がかかれているんだな!」とブログの構成を事前に把握してもらえるので、離脱せずに下まで読んでもらえる可能性が高くなります。

数字をタイトルに使う時の注意点

注意点①数字はできるだけ奇数を使う

例えば、2つのポイントよりも、3つのポイントの方が、人をひきつけますし、4つのポイントよりも5つのポイントの方が人をひきつけます。その根拠は人の心理にあるようで、上手く説明できませんが、下記の記事によると、奇数の方がクリックされることが判明しております。

参考記事:15万記事を分析してわかった、クリック率を20%高める「記事タイトル」3つの法則とは?

ですから、タイトルで「○○のポイント」など使う場合は数字の「3」「5」「7」「9」などの奇数をなるべく使うようにしてください。そしてもう一つ奇数が良い理由があります。

例えば、ブログの内容が4つのポイントにまとめられている記事だったとしましょう。しかし、そこを考えて、考え抜いて、なんとか5つのポイントにします。この「1つ足す」行為こそが、ブログのクリエイティビティーとなり、検索結果にも影響してくるのです。

筆者には、ブログの弟子が何人かいますが、必ず「あと一つ考えて5つのポイントにしてください!」と言い聞かせております。現にそのブロガーもSEOの上位を席巻し続けております。しかし「6つのポイントだから、1つ減らして5つのポイントにしよう!」という奇数の合わせ方はブログの質が下がってしまうのでやめましょう。

注意点②数字のタイトルをつけたら、URLにそれを反映させないこと

例えば、「5つのブログのコツ」というタイトルをつけて、記事のURLを「blog-5」というようなURLをつけたとしましょう。しかし、数年後ブログ記事をリライトして「7つのポイント」にした場合、URLとの整合性がとれなくなります。

もちろん、SEOに悪い影響はありませんが、5と7の違いに違和感が生じます。ですから運用上、細かいことではありますが、5つのポイントの”5”はURLに入れない方がベターです。

テクニック②カンタンと思わせる言葉を使う「すぐ」「たった」「5分で」

タイトルを見て、カンタンだな~と思わせる言葉を使うことです。バズ部ではこれを「簡便性」という言葉でつかっています。例えば下記をご覧ください。

◆事例①「EC業界」

【2019年版】10分で理解するEC業界の概要とトレンド

EC業界というキーワードで上位の私が書いた記事ですが、「EC業界」という難しそうなことに対して「10分で」と使うことで、「すぐに読めるよ!」「すぐにわかるよ!」ということをアピールしております。また、数字を使って、より、クリックされやすいように工夫したタイトルです。

◆事例②「英語メール」

【保存版】悩まず書ける!英語メールの書き方の5つのポイント

これは「英語メール」で長い間SEO1位の、私が監修した記事ですが「悩まず書ける」という英語のメールのときに英語が正しいかどうか悩んでしまうユーザーの心理に寄り添ってつけたタイトルです。実際に内容も、英語のメールの書き方をテンプレート化して解説した記事になっており、悩まずに英語のメールの書き方がわかるものです。

このように、難しそうなキーワードを狙うときに、利用すると良いテクニックです。

テクニック③ターゲット像をタイトルに入れる

SEOでは、狙うキーワードによって、おおまかなターゲット像が把握できるものです。例えば「ビジネス英語」と検索する方はビジネスパーソンが多いでしょうし、「サイバーエージェント 評判」というキーワードでは、新卒の学生が多いことが推察できます。

タイトルにターゲットを入れることで「これは私のための記事だ!」と思わせることができるため、クリック率を上げることができるのです。それを利用し、タイトルにターゲット像を入れてしまうことです。下記の事例をご覧ください。

◆事例①「EC 制作」

EC初心者が10分で理解するECサイトの制作の手順と費用相場

このキーワード「EC 制作」ですから、ECサイトを制作したことがない担当者が読む可能性の高いキーワードです。つまり、ECの初心者であることが推察されることから、タイトルに初心者と入れました。

◆事例②「QUOカードPay 評判」

マーケ担当が喜ぶスマホ決済「QUOカードPay」の評判と考察

こちらも、QUOカードPayのターゲット層が、マーケティング担当者であることから、それをタイトルに含めました。ターゲットを絞ると「クリック率が減るのでは?」という疑問を持たれるかもしれませんが、逆です。ターゲットを絞るからこそ、タイトルに他の記事とは違う突出感がでて、より多くの人にクリックされることになるのです。

大勢を対象としたタイトルや記事は、かえって誰の心にも刺ささらないコンテンツに陥りやすいのです。

テクニック④プロや達人、経験者という感じを出す言葉を入れる「プロ」「元業界人」「経験者」

検索するという行為は、何かを調べているのですから、そのことについて「詳しいプロの知見」を誰しもが聞きたいものです。ですから、検索する人は素人のコンテンツよりも、経験者や熟達者のコンテンツを読みたいものです。ですから、タイトルには

「プロが教える」
「元業界人が教える」
「経験者が語る」

という言葉には強く惹かれます。それでは事例を紹介します。

◆事例①「スクエア 評判」

元業界人がSquare(スクエア)の評判と考察を徹底解説

◆事例②「EC化率」

ECのプロが8つの業界別にBtoCのEC化率を徹底解説!

このテクニックは、特に1ページ目の他の検索結果が、

「○○とは?」
「○○のメリットとデメリット」

という並みのタイトルが並んでいる時に、他と比べてタイトルの突出感を出すことができ、クリック率を高めることができます。ただ、このテクニックは下記の点を踏まえてください。

注意点は書き手は読み手よりもプロであることが絶対!

ただ、間違ってはいけないのが「プロ」でなかったり、「業界人」ではないのに、その言葉をタイトルや記事内容に使うのは「詐欺」みたいなものです。ブログを書く以上、下記の関係性を忘れるわけにはいきません。

◆知見の量・質(検索キーワードに対して)

読者 < 筆者

上記の関係性は当たり前ですが。記事は取材や自己の体験に基づいて書いてください。プロでもないのに、このテクニックを使うのは読者に対して、記事への失望感を生み、あなたのメディア全体への不信感を生むので、テクニックだけで、安易に使わないでください。

もしプロではないなら、あえて「素人」からの目線で「体験者」や「経験」という言葉と使うべきです。それならば読者の失望を生まないはずだからです。

テクニック⑤潜在ニーズをタイトルに入れる

もし、文字数30文字以内に、潜在ニーズをタイトルに入れることができるのなら、必ずやって欲しいテクニックです。まず潜在ニーズとはなんでしょうか?以下の3つの例で考えてみましょう。

◆検索キーワード「ECサイト 作り方」の場合

顕在ニーズ・・ECサイトの作り方を知りたい
潜在ニーズ・・自社の売上を伸ばしたい

◆検索キーワード「ポロシャツ ブランド」の場合

顕在ニーズ・・ポロシャツのブランドを知りたい
潜在ニーズ・・カッコつけたい・おしゃれしたい

◆検索キーワード「サイバーエージェント 評判」

顕在ニーズ・・サイバーエージェントが実際はどんな会社なのか?評判や口コミが知りたい
潜在ニーズ・・サイバーエージェントに入社したい

この3つの例を見れば、わかると思いますが、検索ユーザーは、検索するときに意識している「顕在ニーズ」と、本人も無意識に持っている「潜在ニーズ」の2つがあり、実はこの潜在ニーズの追求こそが、ブログの品質に他者と圧倒的な差をつける要素となるのです。

では、潜在ニーズを使ったタイトルの事例を紹介します。繰り返しますが、この事例は筆者が考えたもので、実際にSEOで上位のタイトルだから参考にしてください。

◆事例①「英語メール」

センスがグッとアップする。そのまま使える英語メール書き出し80選

この事例は、英語メールと検索するユーザーのニーズは以下のようなものであることが、検索キーワードから推察できます。

顕在ニーズ・・英語のテンプレートを知りたい
潜在ニーズ・・恥ずかしくない英語を書きたい

ですから、筆者は「恥ずかしくない=センスが良い」と解釈し、このようなタイトルをつけました。

◆事例②「ガヒ島 シュノーケリング」

沖縄日帰り離島「嘉比島(ガヒ)」のシュノーケリングで人生最高の体験

筆者の趣味のブログの観光系の記事ですが、シュノーケリングスポットを探しているユーザーに対して、単に場所を詳しく説明するだけではなく、下記のニーズを満たせるように作っております。

顕在ニーズ・・「ガヒ島でシュノーケリングできるのか?どんなスポットか?知りたい」
潜在ニーズ・・「家族(恋人)と最高の思い出を作りたい」

このように、良い思い出を作るために、多くの方は観光名所を事前にインターネットで検索しますので、その潜在ニーズをタイトルに含めて、わくわく感を出すことで、クリックされやすいタイトルを作っていくのです。

テクニック⑥キーワードが検索結果で他のコンテンツが左詰めなら、あえて左詰めにしない

他の方の「SEOのタイトルのつけ方」の記事を事前に読みましたが、下記のように左詰めの方が、クリック率が高いという記事を多数見かけました。

◆「ECサイト構築」というキーワードの場合のタイトル例

ECサイトの構築方法とメリットデメリットをプロが徹底解説<==左詰

これらがクリック率が高いという根拠は、左詰めの方がユーザーからキーワードを認識される可能性が高く、また、今までの世の中のコンテンツの多くが左詰めであるためというのが根拠です。

しかし、筆者はそうは思いません。それにとらわれると突出したタイトルを作ることができず、結局はよくある平凡なタイトルで終わってしまい、せっかく良いコンテンツにも関わらず、クリック率を高めることができないことにつながると思います。

下記の検索結果をご覧ください。

◆検索キーワード「ファクタリング」での1位~4位

「ファクタリング」とは、請求書などの売掛金を買取ってもらう新しい金融サービスで、このキーワードはビックキーワードですが、全て検索結果は私の記事以外は全て左詰めでした。そこで私はあえて、左詰めをやめて下記のようにしました。

◆筆者の作ったタイトル事例

プロが業界の実態を暴露!ファクタリングの意味や仕組みを解説

この時点ではSEO順位は9位ですが、特にこの方法は5位より下の場合に、1クリックでもクリック率を高めたい場合に、使えるテクニックで、全員が左詰めであれば、検索結果にに左詰めでないものがあれば、かえって検索結果の中で目立つことができるのです。

ですから、自分のコンテンツの内容からタイトルを考えることが第一ですが、第二には検索結果を見てみて、他と比べて、タイトルに違いをつける工夫をしてみるべきなのです。

テクニック⑦キーワードに「カッコ」をつけてキーワードを目立たせる

このテクニックは、上記のテクニック⑥と合わせてつかうと効果的です。つまりタイトルのキーワード部分をカッコで目立たせるためのテクニックです。デメリットとしてはカッコの分の2文字が失われてしまいますが、その分、キーワードを目立たせることができるのです。

まずは事例を紹介します。

◆事例①「タイムズペイ 評判」

ITが苦手な方に最高の決済サービスの「タイムズペイ」の評判と考察

◆事例②「掛け売り」

先輩には聞きづらい!「掛け売り」を5分で理解するための3つの事例

このように、キーワードがタイトルの中で右詰めでなくても、キーワードの認識率をカッコをつけることで、目立たせることは可能なのです。

そして、キーワードの左詰めにとらわれずに済むので、より自由にタイトルを作ることができるため、他者よりも突出したタイトルを作りやすくなるのです。

テクニック⑧「グッ」「スラスラ」などの副詞を使ってみる

ビジネスパーソンはあまり使わない言葉ですが、タイトルにおいては「グッ」とか「スラスラ」といった副詞を利用するのも効果的なテクニックです。では事例を見てみましょう。

◆事例①「英語 プレゼン」

初めての英語のプレゼンで聴衆をグッと惹きつける!6つのテクニック

◆事例②「日常英会話」

グングン伸ばす日常英会話 カンタン50の質問文

上記は、私が3年前以上昔に書いたブログ記事のタイトルですが、両方とも今だにSEOで上位を獲得し続けているものです。

やはりカタカナの副詞を使うと、タイトルがキャッチーになり、クリックしてみたくなるタイトルを作ることができます。ただ、このテクニックは、BtoBや金融系のブログには雰囲気が「軽く」なりすぎるデメリットもあるので、ブログやキーワードの雰囲気と合わせられる時に使うべきでしょう。

テクニック⑨タイトルに結論を入れてしまう

これは最も有効なテクニックだと筆者は思っています。理想は「クリックしてコンテンツを見なくても、ユーザーが回答を得られる!」というタイトルを作ってしまうことです。

まず、事例をみた方が早いので、先に紹介します。

◆事例①「英語 秋」

秋は英語でFallとAutumnどっちなの?秋の例文12選も紹介

◆事例②「サイバーエージェント 離職率」

離職率はたった8.2%!サイバーエージェントの5つの人事制度とは?

このように、わざわざクリックしなくてもユーザーが求めている回答をタイトルに含めてしまうのです。しかし、これを行うと、読者には下記のような疑問を湧く方がいると思います。

読者「SEOの目的は集客であり、クリックしなくても答えが分かるなら、誰もクリックしないのではないか?」

と考えるのは、違います。確かに答えを書くことで、クリックしなくなる人もいますが、そもそも突出したタイトルでなければ、SEOの1位ととれません。そしてSEOで1位のコンテンツこそ、もっともクリック率が高いポジションなのです。

現に、先にあげた2つの事例は、両方とも数年間にわたって1位をキープしつづけて、毎月多くのクリック数を稼いでおります。

そして、クリックしなくなるユーザーもいる一方で、「お!このサイトには僕の求めている答えがありそうだ!」と思ってくれるユーザーも増えるのです。なぜなら、タイトルを見て回答が得られなさそうなものはクリックがされないからです。

ただ、このテクニックが使えるのは「回答が短く、シンプルなもの」であるケースにしか使えないので、毎回使えるようなタイトルのテクニックではありません。

もし、数字や単語でユーザーの求めている回答がタイトルに含めれるのでしたら、是非試してみ欲しいテクニックです。これができれば、SEO上位は間違いありません。※コンテンツも良いという前提ですが。

では、最後にタイトルの注意点を3つ紹介します。

SEOタイトルの3つの注意点

注意点①キーワードを詰め込み過ぎてはいけない

SEOを狙っている方ならば、あわよくば複数のキーワードで上位独占を考えているのではないでしょうか?しかし、1記事1キーワードが原則です。悪い記事とは下記のようなタイトルです。

◆悪いタイトル例「ECサイト構築」

「ECサイト構築・作り方・制作方法の5つの手法をプロが解説」

つまり「ECサイト構築」だけでなく「制作」や「作り方」でもSEO上位を狙っているのですが、「作り方」と「制作」を入れるだけで5~7文字も失っており、30文字しかない制限の中で、さらに制限をキツくしております。

いまのGoogleはかなり優秀で、そんなことをしなくても、言葉を置き換えてくれます。下記の記事は私の実際の記事ですが、

◆良い事例「ECサイト 制作」

EC初心者が10分で理解するECサイトの制作の手順と費用相場

ECサイト構築 3位
ECサイト作り方 2位
ECサイト制作 3位

Googleが相応しいと思えば、このように複数のキーワードで上位にしてくれるのです。つまり、SEOのタイトルで複数のキーワードは狙うものではなく、結果論であり、最初から複数独占を狙ってつけるものではないのです。

注意点②辞書のような期待が持てないタイトルをつけてはいけない

例えば、以下のようなタイトルです。

◆悪い事例

ECサイトの作り方の解説
クレジットカード決済とは?

このようなタイトルにはユーザーが期待を持てず、クリックしてもらうことが期待できません。

今日教えた9つのテクニックを使って、期待感の持てるタイトルにしてほしいし、もし良いコンテンツを作成できたとしても、このようなタイトルではコンテンツの持つパフォーマンスを発揮することはできないからです。

注意点③「不安を煽るタイトル」や「ウソのタイトル」はNG

残念ながら、今でも多いのが「あおったタイトル」です。例えば、下記のようなものです。

◆悪い事例

ほおっておくと病気になる!
一ヶ月で20キロやせた

クリック数を稼ぐためにユーザーの不安を煽るのは、人間として下衆と言わざるを得ませんし、インターネット業界でも、こういったテクニックは業界の人間自ら自粛していかないと、いつまでたっても「しょせんはネットメディア」という評価を覆りません。

また、昨今はこういった記事が炎上することも多く、SEO以前の問題だし、そもそもブログのコンテンツとは「世の中の役に立つ」ことが大前提なのです。このようなコンテンツでは一時的に上位を獲得したとしても、恒久的にアクセスしてくれるメディアにはなり得なません。

まとめ

本日は、実際にSEOで上位獲得をしている筆者の事例をもとにSEOのタイトルのテクニックを紹介しました。

しかし、良いタイトルをつけるには良いコンテンツを作らなければならずコンテンツのパフォーマンスの限界は、コンテンツの内容に依存するのです。

タイトルのパフォーマンスの限界 ≒ コンテンツの内容

この記事ではタイトルのつけ方の紹介でしたが、まずは、記事を書くために、取材をしたり、ご自身の体験談をふんだんに入れて、突出した記事を書くことに努めてください。

そうすれば、タイトルのパフォーマンスもおのずと高まるからです。

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